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血液学的検査ってなに?
血液中の細胞成分、および液体成分の質的・量的変化を調べることです。
1.健康状態の評価
2.病気の診断
3.感染に対する抵抗力の評価
4.病気の進行程度の判定

をするのに適した検査です。
(総)白血球数・赤血球数・ヘマトクリット値・ヘモグロビン量・血小板数を調べます。

(総)白血球数
(総)白血球数は好中球、リンパ球、好酸球、単球、好塩基球の総合数です。
全身、あるいは局所感染、ストレス、重金属中毒、組織破壊、およびステロイドの投与などによって増加します。

赤血球数
赤血球数およびヘモグロビンは出血、寄生虫病、腎不全、慢性炎症性疾患、
造血臓器のガン、鉄・銅・ビタミンB12の欠乏などの場合に減少します。
赤血球の増加は、血液濃度の増加する状態ーすなわち脱水、飢餓、心疾患などの場合に見られます。

ヘマトクリット値(血球容積比)
一般に貧血症の疾患ではヘマトクリット値は低下し、
赤血球数の増加する疾患ではヘマトクリット値は増加します。

ヘモグロビン量(血色素量)
ヘモグロビンは酸素、および二酸化炭素と結合し、重要なガス代謝を担っています。
ヘモグロビンは血液疾患、特に貧血の診断に重要です。
貧血の場合、ヘモグロビン量は減少します。

血小板数
血小板は骨髄の巨核球に由来し、血液凝固作用に重要な因子です。
血小板数の減少は、播種性欠陥愛凝固症候群(DIC)、骨髄機能低下、
自己免疫性溶血性貧血、全身性紅斑性狼瘡、および大出血時に見られます。
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